キオビエダシャク

キオビエダシャク 黄帯枝尺 学名:Milionia basalis シャクガ科のガです。

成虫は、開長約6cm体長約2cm。
全体的に濃紺で,羽には黄色の帯があります。
この帯が名前のキオビの由来です。

東南アジア一帯から日本にかけて広く分布しています。
日本では、奄美大島以南の南西諸島に自然分布していますが、近年は九州本土へ侵入・定着し鹿児島県や宮崎県南部で生息域が拡大しています。


採集個体も九州・鹿児島に生息していたものです。

70年前に大発生した記録もあり、生息域の拡大と温暖化の関係はわかっていません。

幼虫は体長約5cm。
オレンジ色,黒色(灰色)及び黄色の模様をしたシャクトリムシで、食草はイヌマキやナギの葉です。
南九州地方の旧武家屋敷の生垣のイヌマキが大きな被害を受け枯れてしまうこともあります。

 


採集データ
採集日・ 2001年8月
採集地・鹿児島県 頴娃

撮影データ
カメラ・OLYNPUS TG-3
撮影モード・フォーカスBKT(撮影枚数30コマ・標準)、LED発光、露出補正0.0、WBオート、ISOオート、3200×2400(4:3)
画像編集ソフト・CombineZM、PaintShop Pro X8

CSラボはなかなかだす。

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