Filmoraで動画編集をする最初にオープニング動画を作ろうと思います。
ツールバーで選択したメディアがメディアライブラリに表示されます。
メディアライブラリに表示されたファイルを選択するとプレビューウインドウでファイルを観たり聞いたりすることができます。
メディアライブラリのファイルを選択してタイムラインに反映しながら動画編集をします。
タイムラインの編集動画もプレビューウインドウで観る事が出来ます。
Filmoraにはテキスト/クレジットに既成のオープニング・タイトル・テロップ・字幕・エンディングの動画が全137種類あります。
この既成の動画を加工してオリジナル動画としてカスタマイズをしてオープニング動画を作ります。
Filmoraを開いてツールバーの赤丸〇“テキスト/クレジット”をクリックするとメディアライブラリに137種類の動画が表示されます。
今回は赤枠□のTitle6を使用してオリジナルオープニング動画を作ります。
マウスポインターをTitle6に置くと〇+̟が現れますマウスポインターでクリックすると、赤枠のTitle6がタイムラインに挿入されます。
プレビューウインドウの赤丸〇の再生ボタンを押すとTitle6の動画が表示されます。
それでは加工をしてオープニング動画を作ります。
タイムラインのTitle6をダブルクリックするとメディアライブラリとプレビューウインドウにTitle6が現れます。
メディアライブラリとプレビューウインドウのどちらでも編集ができます。
メディアライブラリの赤枠□“高度な編集”をクリックすると文字の色や形状などの変更やタイムラインで表示のタイミングが編集できます。
テキストボックス・図形・画像の追加、文字フォント・サイズの変更などの編集もできます。
Title6の動画パターンをそのまま使用して、文字を変更して色を変えます。
文字と画像を追加します。
文字・画像それぞれの効果をカスタマイズして調整します。
編集・カスタマイズが終わったら赤丸〇“プリセットとして保存”をクリックして名前を付けて“OK”をクリックするとテキスト/クレジットのカスタムに保存されます。
エンディング画像も同様にカスタマイズをしてカスタムに保存をします。
Filmoraは視覚と感覚で編集ができるソフトです。
半日ほど編集をして作った動画になります。
Filmora、使ってみてはいかがでしょうか。
OLYMPS TG-3は有効画素数1600万画素ですが、使用環境は-10~40℃・防水機能IPX8(水深15mでの使用が可能です)・防塵IP6Xと過酷な環境での使用ができます。
撮影モードには顕微鏡・深度合成・フォーカスBKTがあり、被写体に1cmまで接近した撮影が可能です。
中古であれば2万円以下で状態の良い物があれば絶対に買いです。
金銭的に余裕があれば最新機種のOLYMPS TG-6を購入したいのですが・・・
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