ブログを書いているとPCの画面をブログに画像にして使いたいことがあります。
YouTubeを作ったりしているとPCでの操作を動画にして使いたいことがあります。
Windows10 の標準機能にキャプチャ・スクリーンショット機能と動画機能があります。
全画面やアクティブウインドの画面コピーに加え、範囲を指定してキャプチャ・ スクリーンショットしたり、画面の動画を撮ることができます。
Windous10にはそんな便利な機能がありますから、PCモニターの画面を画像と映像にする方法を解説したいと思います。
PCのモニター画面を画像にする方法
パソコンのモニターに表示された画面を、画像にして保存することをキャプチャ・ スクリーンショットといいます。
パソコン画面のキャプチャ・スクリーンショットには、画面全体のキャプチャ・スクリーンショットと、開いているウィンドウのキャプチャ・スクリーンショットがあります。
(1)画面全体のキャプチャ・スクリーンショット
キーボードの右上に、PrintScreenとかかれたキーをクリックするだけで画面全体のキャプチャ・スクリーンショットがクリップボードに保存されます。
(2)開いているウィンドウのキャプチャ・スクリーンショット
表示画面の一部分を選択してキャプチャ・スクリーンショットをクリップボードに保存出来ます。
ウインドウズキー+shift+S をクリックするとキャプチャ・スクリーンショット画面が表示されます。
画面領域切取りの選択メニューが表示されます。
・切取り領域は4つの選択ができます。
①四角形の領域切取り
マウスで任意の四角形の大きさに領域を指定してキャプチャ・スクリーンショットを保存できます。
②フリーフォーム領域切取り
マウスで任意の形状と大きさに領域を指定してキャプチャ・スクリーンショットを保存できます。
③ウインドウの領域切取り
画面内に開いているウインドウを選択してキャプチャ・スクリーンショットを保存できます。
④全画面の領域切取り
モニター画面の全てがキャプチャ・スクリーンショットで保存できます。
キャプチャーした画面はクリップボードに保存されます。
ウインドウズキー+V をクリックするとクリックボードが開きます。
先程、4つの領域切取りでキャプチャーした画面が保存されています。
「CSラボはなかなかだす。」のブログ内で使っているPC画面の画像は、この方法で画面全体のキャプチャ・スクリーンショットを画像にしています。
作成した画像は〝画像編集ソフト Paintshop Pro X5〟を使い、明るさの調整・画像の修正・画像の切り取り等の編集をして素材として保存します。
その素材画像は“グラフィックソフト Illustrator はIllustrator CS6”を使って画像や文字・線・背景などを組み合わせて加工して使用しています。
詳しくは、“アイキャッチ画像を作る | ブログ初心者の中年オヤジでも出来る簡単な作り方”で解説しています。
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