花粉症 その6 | 舌下免疫療法を受ける 実際に行った舌下免疫療法の過程3 

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舌下免疫療法を始めて2週間が経ちました。

舌下免疫療法は花粉症の原因である花粉の成分を、薄い濃度から体に入れていき、体が徐々に花粉に慣れて過敏に排除しようとする反応を抑えていくという方法です。
免疫療法は、アレルギー性鼻炎治療の中で、唯一となる根本的な治療方法です。
シダキュア2000JAUを1週間服用し、シダキュア5000JAUを1週間服用して2週間が経過しました。

12月6日(金)~12月13日(木)
シダキュア5000JAUを1週間服用しましたので状態を記録しておきます。

服用はシダキュア2000JAUを1週間服用した方法と同じです。
特筆するように変化はありません。

が・・・・、あまりの出来事でしたから記録しておきます。
12月8日(日)の早朝5時に何ともいえない嫌な感じで目が覚めてしまい、お腹が痛いわけでもないのですが、トイレに座ると力を入れることも無くお尻から液体が勢いよく大量に噴出。何の抵抗感も感じずに出ます。
イメージはこんな感じです。

ビックリです。
その後、特に腹痛も無く、熱も無く、ただいつもと違った嫌な感じは続き、1時間おきにトイレで同じように噴出すること4回。
食欲もあり朝食・昼食もいつものように食べることができます。
家族に、この事を話すと次男が深夜の2時頃に同じ症状で2回大量に噴出したようです。仲間がいました。
妻と長男は全くそんな気配も無いようで・・・。
前日の夕飯は全員が同じコストコのにぎり寿司を口にしていました。
症状の違いはネタの違いなのか・・・。
夕方には、いつもと違った嫌な感じも無くなりました。
ただ、オナラをするのにはまだ疑心暗鬼でトイレに座って確認をしていました。

たぶんシダキュアによる副作用では無いと思われます。
食あたり???

12月13日(金)
昨日、シダキュア5000JAUがなくなりました。開始から2週間です。ネットで診察の予約を入れて3回目の病院へ向かいます。
予定番号15番と早いので9時に家を出てようとすると、順番待ちが7人になる送られてくるとメールが届きます。
9時10分に受付を済ませ、待合で10分程すると名前を呼ばれ診察室へ案内されます。

先生からシダキュア5000JAUを使った1週間について聞かれます。
特に副作用が無いことを報告します。
一応、酷い下痢になったことも話しましたが、特に問題ないとのことです。
先生が喉と舌・舌下を目視で確認をして副作用の無いことを確認して、次の段階に進むことになります。
シダキュア5000JAUを一ヶ月(4週間28日)続けて服用します。

特に問題なければ再度診察を受けて、更に一ヶ月シダキュアを服用します。
次回は年が明けた1月10日(金)に診察に行く予定です。

本日の料金
病院 = 再診料126点 投薬68点 → 580円
薬局 = 調剤技術料146点 薬学管理料53点 薬材料420点 → 1860円

 


花粉症 その7 | 舌下免疫療法を受ける 実際に行った舌下免疫療法の過程4 

花粉症 その5 | 舌下免疫療法を受ける 実際に行った舌下免疫療法の過程2 

花粉症 その1 | 発症した42年前は誰も花粉症を知らなかった いつの間にか国民病になった花粉症 

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