モンキチョウ

この記事をシェア

モンキチョウ(紋黄蝶、Colias erate)は、チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科シロチョウ科のチョウの一種です。

ヨーロッパ南東部から、トルコ、中央アジア、日本や台湾まで分布しています。
南限はソマリアやエチオピアになります。

前翅長は23-26 mmです。
5月から9月まで飛翔し、年に3~4回発生します。
季節によって大きさや色合いに変化があります。
全体が黄色く小さな紋が入っています。
翅の裏側には淡く白っぽい紋が入っています。
開けた日当たりのよい田畑の周辺や草原でよく見られます。
オスとメスでは模様の違いはほとんどありません。
メスには黄色のタイプと白いタイプがいます。
白色のメスは、翅の表が白くモンシロチョウのように見えますが、後ろ翅の小さな紋が黄色いので区別ができます。
裏面の翅のずれたところが白っぽく見えるのもメスになります。
黄色はオスとメス両方が見られ識別するのが難しいです。

食草に産卵されて直ぐの卵は白色ですが、数日すると黄~赤色に変化します。

幼虫は、シロツメクサ、ウマゴヤシ、エンドウ、ニセアカシアなどマメ科の植物を食草とします。
幼虫の状態で冬を越します。
糸で木などに体を固定して蛹になります。
蛹は緑色です。

採集データ
採集日・ 2004年6月
採集地・愛知県 一宮市
撮影データ
カメラ・OLYNPUS TG-3
撮影モード・フォーカスBKT(撮影枚数30コマ・標準)、LED発光、露出補正0.0、WBオート、ISOオート、3200×2400(4:3)
画像編集ソフト・CombineZM、PaintShop Pro X8

 

この記事をシェア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください