樹脂を流し込んだスチロールケースにカニを入れます。
カニとピンセット、樹脂を流し込んだスチロールケースを準備します。
樹脂が固まるまで時間がありますからゆっくりと作業ができます。
①スチロールケースの樹脂の上にピンセットを使ってカニを乗せます。
②カニを乗せるときに気泡が入った場合は爪楊枝などの先端で気泡をつついて取り除きます。
カニがスチロールケースの中央からズレているようなら、ピンセットや爪楊枝で位置を調整します
③フタをして樹脂が固まるまで放置します。
カニを入れたスチロールケースにフタをして動かさないように、24時間以上放置します。
硬化の状態は、樹脂の攪拌と流し込みに使用した紙コップに残った樹脂や、スチロールケースに流し込んだ樹脂の隅をつついて確認してください。
樹脂封入の作り方5 手順4 樹脂を作って流し込む (2回目)
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