Rinker リンカーを使う | 導入の手順と使い方をわかりやすく解説

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ワードプレスでアマゾンと楽天とyahooショッピングの商品リンクが一度に作れるRinker(リンカー)というプラグインがとても良いので使いたいと思います。

商品リンク管理プラグインRinker(リンカー)の公式サイト からリンカーの特徴を説明します。

プラグインを導入するとワードプレスの投稿画面から、たった10秒で複数ショップへリンクが貼れる。
これってすごく便利な事のようです。

〝商品リンク追加〟をクリックすると画面が表示されます。

商品名を入力して〝検索〟ボタンを押すと該当商品が表示されます。
探していた商品の〝商品リンクを追加〟ボタンを押します。

このように投稿記事内にAmazonと楽天市場とYahooショッピングの商品のリンクが貼れます。
色々なブログでこの商品リンクが貼られているのを見て、自分のブログにも使いたいと思いました。
便利ですよね。

商品リンク管理プラグインRinker(リンカー)の公式サイトで、
開発者の〝やよい〟さんが開発理由を述べています。

ブログを書くとき「今より楽に商品のリンクをはりたい!」そう思うことはありませんか?
私はブログ開始当初から、商品リンク作りが非常に苦痛でした。
外部のジェネレーターを利用して、Wordpressに貼り付け。商品が多いとなんどもこの繰り返しです。せっかく記事を書きたいのに全然進まない!
そこで私は決意しました。
「長年業務システムの開発をしていた知識をいかし、Wordpressから商品リンクをかんたんに作ることのできるプラグインを開発しよう!」
構想から数ヶ月、ついに完成し、みなさまにお届けすることができるようになりました

これを読んで絶対に使ったほうが良いと確信しました。

Amazon・楽天市場・Yahooショッピングをリンクさせるためには各リンク先のアカウントが必要になりますので、事前に申請をしておくと良いでしょう。


それではRinker(リンカー)導入の手順を解説します。

Rinker(リンカー)の公式サイトは、 〝やよい〟 さんが運営している ブログ『 おやこそだて 』 になります。

目次にもありますがRinker(リンカー)についての説明がされています。
ダウンロードは赤枠の〝 Rinkerのダウンロードはこちら 〟をクリックします。

ダウンロード画面に移動します。
無料ダウンロードが2つあります。
yyi-rinker-1.4.10.zipはtarget=”_blank”を残したバージョンで、yyi-rinker-1.5.1.zipは最新バージョンのようですからこちらをダウンロードしますが、まだクリックしません


ダウンロードする前にやっておくことがあります。
それは「pixiv(ピクシブ)」のID取得です。

少し複雑なのですが、
ダウンロードは「pixiv(ピクシブ)」の運営する「BOOTH(ブース)」からダウンロードします。
Rinker(リンカー)は「BOOTH(ブース)」に出品されている商品で価格は0円ということのようです。

pixivとは?

pixiv(ピクシブ)は、ユーザーが作品(イラスト・マンガ・小説)を投稿し、たくさんの暖かい声援をもらうことができるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
クリエイターの作品投稿・ファンのフィードバックという循環を磨いていくことで、創作活動にまつわる人すべてが創作活動をより楽しむことができます。
クリエイターが投稿した作品やファンがブックマークした作品がプロフィールを形成し、それを中心としたコミュニケーションが行われています。
pixivには幅広いジャンルの作品が投稿され、ユーザー発の企画やメーカー公認のコンテストが頻繁に開催されています。
そしてユーザー同士が協力しあい新たな作品が生まれる協創(co-creation)のプラットフォームとして活用されています。
登録・利用は無料です。

BOOTH(ブース)とは?

BOOTHは、pixivと連携した”創作活動がより楽しくなる”ショップ作成サービスです。
ウェブサイトに関する知識がなくても、無料で簡単にあなただけのネットショップを開設できます。
面倒な決済や発送の代行サービスも提供。
pixivと連携すると、pixivでBOOTHに登録した商品のプロモーションを行うことができます。

pixiv(ピクシブ)に登録をします。
クリエーターの為のSNSらしい画面で和みます。次々に作品が変わっていきますから見続けてしまって登録作業に進めません。
新規登録をクリックします。

新規登録画面が表示されますから、〝メールアドレス〟と〝パスワード〟を入力して次へをクリックします。
クリエーターの方々の作品が次々に表示されますから、なかなか次へ進めません。
こんな素晴らしい作品を作ることができる人を尊敬してしまいます。感動します。

赤枠内に必要事項を入力して登録をします。
なんとも、沁みる作品です。

登録したメールアドレスにメールが送られてきます。
赤枠のURLをクリックをしてID認証をします。

Pixveのサイトが開きメール認証完了画面が表示されます。
登録ができました。

登録とたメールアドレスにも〝メール認証完了/pixveへようこそ!〟メールが届きます。

これで「pixiv(ピクシブ)」のID取得は終了です。


それでは改めてRinker(リンカー)をダウンロードします。
yyi-rinker-1.5.1.zipのバージョンをクリックします。

BOOTH(ブース)へのログイン画面になります。
Pixve IDでログインをクリックします。

Pixve IDでログインボタンを押しただけでBOOTH(ブース)へログインされてRinker(リンカー)ダウンロード画面が表示されました。

yyi-rinker-1.5.1.zipのダウンロードが完了しました。
わかりやすいようにダウンロードファイルからデスクトップへ移動してあります。

ダウンロードしたRinker(リンカー)をWordPressのプラグインへアップロードします。

WordPressへログインします。
管理画面から〝プラグイン〟⇒〝新規追加〟をクリックします。

〝ZIP形式のプラグインファイルをお持ちの場合、ここからアップロードしてインストールできます。〟画面になります。
赤丸の〝参照〟をクリックするとアップロードするファイルの選択画面が開きます。
Rinker(リンカー) yyi-rinker-1.5.1.zipはデスクトップにありますから、赤枠〝デスクトップ〟をクリックします。
赤枠のyyi-rinker-1.5.1.zipを選択しファイル名を確認して間違いがなければ〝開〟くを押します。
〝ZIP形式のプラグインファイルをお持ちの場合、ここからアップロードしてインストールできます。〟に赤線のファイル名とファイル先を含んだ表示がされます。
赤線の〝今すぐインストール〟を押します。

プラグインのインストール完了の画面が表示されます。
〝プラグインを有効化〟ボタンを押します。

プラグインしたRinker(リンカー)が有効化されていることを確認します。

これでRinker(リンカー)の導入は終わりです。
使い方は概略しか説明していませんので、今後実際に使いながら詳細な使用方法を解説したいと思います。
環境が整いました。

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