Table of Contents Plusは、記事の目次が作れるWordPressプラグインです。
投稿や固定ページの記事に記述したH1からH6までの見出しを設定すると目次を自動で作ることが出来ます。
記事の内容が多く複雑な場合などは、目次を利用すればユーザーが記事の内容を一目で把握して必要な項目から読み進めることが出来ます。
それでは導入方法と設定の手順を解説します。
導入方法
WordPress管理画面 から赤枠の〝プラグイン〟 → 〝新規追加〟 →検索窓に「Table of Contents Plus」を入力すると表示されます。
製作者の「Michel Tran」で検索するとわかりやすいと思います。
今すぐインストールボタンを押します。
ダウンロード画面に変わります。
ダウンロードボタンを押します。
WordPress管理画面 赤枠の〝インストール済みのプラグイン〟から 「Table of Contents Plus」がインストールされていることを確認して〝有効化〟をクリックします。
これで 「Table of Contents Plus」は導入できました。
設定
「Table of Contents Plus」の設定をします。
WordPress管理画面 から赤枠の〝設定〟→〝TOC+〟をクリックします。
赤丸の基本設定をします。
各項目にチェックをしていきます。見出しテキストは自由に入力してください。
基本設定が出来たら赤丸の〝上級者向け 表示 〟をクリックします。
見出しレベルの設定をします。
ここでは、heading2-h2 を選択しましたから、投稿記事の編集で〝見出し2〟を選択した部分が2つ以上あると目次として表示されます。
〝設定を更新〟ボタンをクリックして設定終了です。
サイトマップ機能の設定もありますが使用しないので設定はしません。
使用方法
投稿の編集画面で目次にしたい部分を〝見出し2(shift+Alt+2)〟で表示させます。
赤線のように記事には見出し2の表示がされます。
設定した見出しが実際にどのように表示されるか見てみましょう。
赤い破線のように、初めの見出しを設定した上に目次が表示されます。
設定変更で記事に合った見出しを作ることが出来ます。
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